よったの日記

ネットで見つけた新商品とか雑貨をまとめてます。

『ひるおび』のPR方法に疑問の声

この記事には、一部広告を含みます。


世界陸上2023 ブダペスト」の開幕が迫る中、TBSの情報番組『ひるおび』が選んだPR方法が視聴者からの批判を浴びています。総合司会として起用された江藤愛アナウンサーが紹介した映像が話題となっています。

具体的には、男子棒高跳での世界記録更新を6回果たしたアルマンド・デュプランティス選手を特集した際、江藤アナが「6メートル22、どれくらいか」と導入した後、上野のアメ横でのロケVTRを放送。映像では、アメ横のアーチの高さを例に「もしも、東京のこの場所で跳んだら」とのナレーションと共に、合成技術を駆使してデュプランティス選手が飛ぶ様子を示したものでした。

一方で、江藤アナの言葉「上野に行ったら思ってください。『あれくらい跳ぶんだな』」という表現も放送されましたが、SNS上では、江藤アナのこのような企画への参加に対する批判が相次いでいるようです。具体的には「また変なことやらされてる」「江藤アナの無駄遣い」「江藤アナ働きすぎ」「江藤アナが倒れたらどうすんだ」という言葉が散見されるなど、視聴者からの懸念が感じられます。

疑問の声が挙がる中、情報番組が視覚的に分かりやすい映像を提供することの重要性や、アナウンサーの過度な労働への懸念など、多くの課題が浮き彫りとなっています。

この一件を通じて、放送局や番組制作側も、視聴者の意見やフィードバックを真摯に受け止め、今後の番組作りに活かしていくことが望まれます。私としては、アナウンサーの健康や安全を第一に考えることが何よりも大切であると感じています。