先日の「ミヤネ屋」で宮根誠司さんが「エレベーター」を誤って連呼し、視聴者からは驚きの声が上がりました。本来報じるべき内容はソウルの地下鉄駅で起きたエスカレーターの逆走事故でしたが、なぜかエレベーターと混同してしまったようです。放送内では、エスカレーターが逆走し、3人が重症、11人が軽傷を負ったという報告がありました。
しかし、スタジオでは宮根さんが「これ、地下鉄のエレベーターの逆走っていうのも、あんまり想定しないですから」と発言。これに対して報道フロアの郡司アナウンサーは驚きの表情を浮かべました。しかし宮根さんは「エレベーターにはついてないでしょうね、一般の人が触れるところに」と再びエレベーターを連呼。出演者から「エスカレーターですね」と指摘されるものの、改めてエスカレーターと言い直すまでには時間がかかったようです。
ネット上の反応は「エスカレーターとエレベーターの違いもわからんのか？」「宮根よほどエレベーターが好きなんやな」など、驚きやユーモラスな指摘が寄せられました。さらに、この日の放送では他にもバーベキューの事故に関する発言で訂正、謝罪する場面もあったと報じられています。
「アサ芸ビズ」は、宮根さんの一連の行動を「最近は番組を欠席する日も目立ち、かなり疲労がたまっているのではないでしょうか」と分析しています。
視聴者からは「放送事故か？」との声も上がっており、司会者の健康状態を案じる意見も見られました。彼の疲労が積もっているとすれば、適切な休息を取ることが望まれます。放送におけるミスは視聴者に対する配慮としても大切な課
