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ドラマ『VIVANT』、歴代最高再生数への可能性

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大注目の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)が、初回放送直後の無料配信総再生数で驚異的な記録を樹立しました。これはビデオリサーチによると、TBS系ドラマ第1話の再生回数としては歴代最高であり、話題の大ヒットドラマ『silent』(フジテレビ系)の記録に匹敵するものです。

『VIVANT』は、一世を風靡した『半沢直樹』や『下町ロケット』などを手掛けた福澤克雄氏が原作・演出。主演の堺雅人を始め、阿部寛二階堂ふみ松坂桃李役所広司という主役級の豪華キャストが出演。大規模なモンゴルロケを敢行し、その壮大なスケールと緻密なストーリーが話題となり、大衆の間で広く話題となっています。

しかしこの『VIVANT』、その話題性と品質が、『silent』のような大ヒット作をも上回る可能性があるのでしょうか。初回の無料配信総再生数が、TBS系ドラマ第1話として歴代最高の約400万回を記録したことから、その可能性は十分にあるといえます。

しかし、ここで一つ留意すべき点があります。『silent』の再生回数は、一部の熱狂的ファンによる反復視聴も含まれており、その数字を直接的な視聴者数と解釈することは困難です。それに対して『VIVANT』の再生数は、広範囲の視聴者に支持されての数字と推測されます。

また、前期のドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)も驚くべき再生回数を誇っていましたが、その内容は個々で視聴することが一般的だったため、TVerに特化した形となりました。

とはいえ、『VIVANT』の政治的な内容と世帯平均視聴率の高さを考えると、TVerでの再生回数1位を達成すれば、それは確かな証明となるでしょう。

驚きの1話再生回数で話題を呼んでいる『VIVANT』、その後の展開が楽しみですね。視聴者の期待が高まる中で、それが再生数にどのように反映されるのか、引き続き注目していきたいと思います。