7月18日に放送された火曜ドラマ『18/40～ふたりなら夢も恋も～』(TBS系)は、視聴者からさまざまな反応を引き出している。このドラマは、若き妊娠中の女性と経験豊富なアートスペシャリストの二人が織りなす、年齢差を超えた女性同士の絆を描く作品である。
物語は、主人公の有栖（福原遥）が、父親（安田顕）にはまだ妊娠を告げていないことから始まる。一方、瞳子（深田恭子）からの説教に視聴者たちは共感の声を上げた。特に瞳子の台詞「子どもじゃないってところが子どもだよね」に対して、多くの共感のコメントがツイッター上に投稿された。これにより、視聴者は作品のメッセージに共感し、感じ入る瞬間を共有した。
しかしながら、物語はまた有栖が再び倒れるという展開に。そのため視聴者からは、「18歳成人を武器に使われる」「これは瞳子さんが正論だわ」「18才をちゃんとまだ未熟な年齢として見てくれる大人がいるドラマ安心する」など、彼女の行動に対する呆れ声が挙がった。
さらに、リアルライブの報道によれば、「このドラマ、福原遥周りの環境とか不安しかないわ。見ててしんどい。そもそも彼女のイメージとこの役全然合ってない」という感想も見受けられ、演じている役が役者のイメージと一致していないという批判も存在する。
この作品は視聴者の感情を揺さぶる一方で、キャストのイメージと役割の一致性についての問題も提起している。視聴者としては、これからの展開や演者のさらなる成長に期待が寄せられる。
