東大発のAIスタートアップ、Lightblueが新たなChatGPTサービス「Lightblue Assistant」を提供開始しました。このサービスは月額380円（税抜）から利用可能で、多くのユーザーにとってアクセスしやすい価格帯となっています。
Lightblue Assistantは、多くのコミュニケーションツールとの連携が特徴です。具体的には、SlackやTeamsといったツールとChatGPTが連動し、企業の生産性を向上させるアシスタントサービスとして活動します。従業員は特別な手間をかけず、ブラウザの起動なしでChatGPTを活用することが可能。これにより、企業内での導入や浸透がスムーズに行えるでしょう。
また、ファイルやストレージとの連携により、企業独自のデータやノウハウを最大限に活用することができます。特に、FAQの対応業務の効率化に大いに貢献するポイントとなりそうです。さらに、APIを利用してOpenAIからの学習データ流出を防ぎ、機密情報をしっかりと保護することが実現されています。
このような優れたサービスが、リーズナブルな価格で利用できることは驚きです。多くの企業が、日常業務の効率化や生産性向上のためにこのサービスを取り入れることで、より一層の発展を遂げることが期待されます。
