瑞起ニュースが2023年12月7日に報じたところによると、タイトー製のゲーム機「電車でGO!PLUG＆PLAY2山陽新幹線編EX」が本日発売された。
これは、2018年にリリースされた「電車でGO!PLUG＆PLAY」の後継機であり、2007年に発売された「電車でGO!新幹線EX山陽新幹線編」を収録している。
特筆すべきは、テレビにHDMIケーブルで接続してプレイする点で、画面解像度は480pから720pに向上している。
本作の目玉は、山陽新幹線の美しい景色や夜景を楽しめること。
2021年に発売された「電車でGO!!専用ワンハンドルコントローラーforNintendoSwitch」と同様のノッチ機構を採用し、リアルな運転台を再現している。
利用できる車両は700系B編成、500系、レールスター、300系、100系、0系の6種類で、山陽新幹線（新大阪～博多間）と博多南線（博多～博多南間）を走行できる。
最大300km/hでの高速運転が体験可能である。
本体サイズは295（幅）×118.9（高さ）×180.7（奥行）mm、重量は約1.4kg。
価格は19,580円である。
本製品は、（C）TAITOCORPORATION1996,2023ALLRIGHTSRESERVED.ＪＲ東海承認済、ＪＲ西日本商品化許諾済の公式ライセンス製品である。
瑞起製品情報によると、関連する記事として「電車でGO!PLUG＆PLAY」の2020年12月の再販売情報も掲載されている。
