1980年にマツダから登場した名車、サバンナRX-7(SA22C)の中期型GTが、ハセガワより1/24スケールでキット化されます。
このキットは、細部まで忠実に再現された1:24スケールのモデルで、中期型の特徴であるシルバーのボディパーツカラーが特徴的です。
さらに追加プラ部品として、フロント下部(スリットが無いタイプ)とスチールホイールがセットに含まれています。
また、窓の塗り分けシールも付属することで、より実車に近い仕上がりを楽しむことができます。
本体サイズは全幅71mm、全長180mmとなっており、手のひらサイズで扱いやすいです。
価格は3,850円となっており、2023年の5月8日から6月3日ごろの間に発売が予定されています。
こうしたキットは、自身で組み立て、ペイントを施すことで、モデルカーや実車の魅力をより深く理解する機会となります。