ヤマハ発動機から、新しい電動アシスト自転車「PAS SION-U(パス シオンユー)」の2023年モデルが発売されました。
特徴的なのは「扱いやすい」「わかりやすい」機能と、それによってサポートされる活発で快適なライフスタイルです。
このモデルは「気持ちがアクティブ~若い気持ちで笑顔満点な移動具~」というコンセプトの下に開発され、何歳になっても外出を楽しみたいという人々を主なターゲットにしています。
価格は146,300円です。
PAS SION-Uは軽量でコンパクトな車体を備え、またぎやすい「低床U型フレーム」や、スタンドを軽く掛けられる「軽量かるっこスタンド」など、ユーザーフレンドリーな機能が充実しています。
さらに「液晶かんたんスイッチ」により、バッテリー残量を見やすい大きな数字で表示し、シンプルな操作が可能になっています。
そして走行性能では、坂道でもしっかりアシストし、漕ぎ出しはやさしいという特性を持っています。
色のラインナップには、新たに「スノーホワイト」と「ノーブルネイビー」が加わりました。
20型の全体サイズは1,620×570mmで、サドル高は670~790mm、適応身長は133cm以上、車体重量は21.5kgです。
また24型の全体サイズは1,830×570mmで、サドル高は685~830mm、適応身長は135cm以上、車体重量は22.5kgです。